先日、お隣の学区の
大谷場小学校PTA
の方々にご来校いただき、交流会を行いました✨
隣同士の学区でも学校ごとに活動内容や仕組みは違っていて、
お互い驚き😲と発見💡の連続でした❗
そして改めて、
「PTA活動とは何か」
について考える大変良い機会となりました。
「任意団体なのだから強制的に何かをさせるのはおかしい」
「負担はとにかく公平にすべき」
「やらなくて良いならどんどん無くそう」
昨今メディアなどでPTA活動が取り上げられる際、このような言葉が出てきます。
ですが、上記の言葉には
「子どもが不在」
な気がしてなりません。
そもそもPTA活動とは
「我が子が通う学校生活を、
より良いものにするためのお手伝い」
ではないでしょうか?
もちろんその上で、保護者も気持ちよく活動が出来、無理な負担を負うべきではないものとは思います。
ただ、今一度原点に戻り
「子どものために必要なことを、
皆で協力しながら頑張りませんか?」
というメッセージを伝えることが大切と感じました。
子育て中は本当に大変ですが、通り過ぎた後に振り返ると
「あの時、しっかり関わっていて良かった」
「子どもと一緒に何かが出来る年数は、意外と多くないものだ」
と感じると聞きます。
小学校の6年間、是非大切なお子様とPTA活動を通じ
学校生活を共有していただければ嬉しいです♥
大谷場小学校PTAの皆様と
「お互い、本当に子どものためになり、
保護者の方々がやってよかったと思える
PTA活動を目指していきたいですね」
とお話ししました(*^-^*)★
そう感じていただけるような体制・仕組みを作っていくことが、
本部の役目だと思っています。
現在、大谷場東小学校PTAは、
登校班を運営する地区委員さんと猫親ボランティア活動への
皆様の積極的な参加により支えられています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです✨
特に地区委員さんは年間を通じての活動となり大変な面もありますが、
「子どもたちの安全な登校」を守るため、そのお力を必要としています。
今後とも、PTA活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
今回このような交流の機会のお声がけをくださった
大谷場小学校PTAの皆様には、心より感謝申し上げます。
近隣校として、今後とも交流・協力を行っていけましたら幸いです♪
最後に・・・
2校で記念にパチリ★📷✨