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「挨拶」の大切さについて

 GWも終わり、いよいよ運動会の練習が始まりました。
日に日に暑さも増し、春を通り越し
まるで夏を感じるほどです。

先日、学校運営協議会が開催されPTA本部役員も出席してきました。
子どもたちに「挨拶」を定着させるため、学校・家庭・地域が
それぞれどのようなアプローチが
できるかということについ
て話し合いました。

 私たちPTAは家庭の立場から

何ができるのか

を考えました。

挨拶が大事である事は当然のことですが、

「なぜ大事か」「挨拶をすることにどのような意味があるか」

を子どもたちに伝え、手本を示すことが保護者としての
役割ではないでしょうか。
育児に追われ、仕事に追われ、
その他たくさんの活動に追われ、
手本としての挨拶が
雑になってしまっていなかったかと
自分自身反省しました。

反省すると同時に今日からできることをしようと決意しました!

子どもたちに挨拶をしっかりすることが円満なコミュニケーションを育み、
安心・安全にもつながっていくと
伝えよう、と。

子どもたちに「しっかり挨拶ができる人」になってもらうため、
まず基本となる家庭でのあいさつを
しっかりおこなおう、と。

見飽きた顔と面倒くさがらず、夫婦での挨拶もしっかり
おこないたいと思います♪

良い挨拶ができるようになると、自分も相手も気持ちよくなる
ことを是非体感して欲しいと思います。
家庭も、学校も、南浦和の街も、自然と挨拶が飛び交う
場所になっていくよう
小さな一歩から始めていきましょう♪