新型コロナウィルスの感染者がここのところ減ってはきていますが、これからのインフルエンザの蔓延する季節にも備えて各教室に不織布マスクを設置してもらいました。体育や休み時間に汚れてしまった等、マスクを変えたいときにぜひ使用するようお子様にお話ください。多少サイズがあわない等あるかもしれませんが、ご自分のマスクの予備がない、など困ったときにはすぐ先生に申し出ていただけたらと思います。
まだまだ特に低学年においては、あごにマスクがついていたり、そもそもマスクがどこかにいったーと言って元気よく遊んでいる子どもたちをよくみかけます。ぜひご家庭でも今一度マスク着用についてお話いただき、ウィルスの蔓延する冬を乗り切りたいと思っています。
また、昨日も大きな地震がありましたが学校は避難所にもなります。また自然災害等により子どもの急な引き取りが必要になることがあっても、場合によっては保護者が帰宅困難という事態になることも想定されます。そのため防災用品としてもいくつかのサイズのマスクを少しPTA室に備蓄していきたいと考えております。
当初、全児童に1パックずつ配布することも考えておりましたが、やはりサイズの問題や置き場所の問題など運用方法が難しく各教室への設置となりました。ご理解・ご了承ください。