東小における感染対策

 2学期が始まる前から、学校と協議し、今学校で設置されている・実施されている感染対策です。お子様ともぜひ一緒にご覧いただき、今一度感染対策についてご家庭でもご指導をお願い致します。

 

 女子トイレのサニタリーボックス、以前は手で蓋を開け閉めするタイプのものでしたが、現在は全て足踏み式のものに変更しました。

 

 アルコールスプレーを増設しました。卓上式の自動タイプのものです。トイレの前に設置してあります。せっかく設置しても、我が子を含め特に低学年ではどうしても何かに没頭しているとそのままスルーしていきます。ぜひご家庭でもお話していただけると嬉しいです。

 下記のポスターはとてもわかりやすく感染症予防について書かれています。学校へ行くと、どうしても休み時間などは楽しくてマスクを外したまま走りまわって大声でしゃべっている子を見かけます(我が子もそのうちの一人です・・・)小学校は子どもの年齢幅が広く、1パターンでは年齢にあった対応ができないことに難しさを最近切に感じます。

 我慢を強いられている子どもたちには本当につらい時期だと思いますし可哀想ですがお子様自身はもちろん、大切なお友達やご家族・先生方を守るためにも、収束するまでは子どもに感染予防を伝え・言い続けていくしかないと思います。授業中は校長先生が手すりやドアノブを消毒して回られています。

〇毎朝検温をし、発熱や風邪の賞状がある場合は無理をして登校させない

〇家族に体調不良の方がいる場合も同様

〇消毒してから校内に入る

〇可能であれば不織布マスクを着用

〇こまめな手洗い

〇友達同士で物の貸し借りはしない

 上記についてもご留意いただき、ウイルスをご家庭にも学校にも持ち込まないようにするために保護者の皆様には何卒ご協力をお願い申し上げます。