突然の「コロナ陽性」・・・そういうときに限ってタブレットを持ち帰っていない(タブレットが重いから特に低学年はこのような事象が発生します)
ご近所で学校に取りに行ってくださる方もいるかもしれませんが、そういうのはレアかもしれないので、おうちのPCで「TEAMS」を使うコツ、オンライン授業で使うサイトをまとめておきます。なお、筆者はIT専門家ではない、ことはご了承ください。
「TEAMS」アプリをダウンロードすると結構重たくなります。自宅のタブレットで使用しようと思いましたが完全にフリーズ。そのため我が家ではPCでTEAMSをダウンロードせず、ブラウザで使っています。
「さいたま市立教育研究所」を検索してページを開きます。リンクはコチラ
「サインイン」でログイン(学校から割り当てられているアカウントを使用)
(〇〇〇〇@saitama-city.ed.jpがアカウントです)
「ダウンロード」するとPCにもよりますがPCが重くなります・・・
以前PC等でログインしたことがある場合は、すぐにパスワード入力画面にとびます。(下記)ご兄弟で共有している場合は、どちらのお子さんのログイン情報になっているか確認が必要です。
授業は先生からの指示がない限りマイク・カメラオフです!
よく子どもが勝手にいじり、知らずに親子会話がダダ漏れ、なんてことにならないように。ここは頻繁にチェックが必要です。
念押ししますが「マイク・カメラはオフ」が基本!
じゃないと家中の会話がダダ漏れになります・・・
知っているかもしれませんが「TEAMS」ワンポイントアドバイス
先生の画面に出ている「・・・」をクリックすると「自分用にピン留めする」が出てくるのでそこをクリックすると先生の顔や黒板が全画面になります。このほうが授業は見やすいです。
ようやく授業が進むと、何やら聞きなれない言葉が・・・
「おくりんくで先生に送ってください」
「???おくりんく?」「なんじゃ、おくりんくって」
私だけですかね?(笑)
今更、いかに学校のことを放置していたかを痛感というわけでググる。
学校からの貸与タブレットには当然標準装備されているが、家のPCにはなく、「TEAMS」の中にもありません。
「おくりんく」と言われたら
さいたま市教育研究所のHPの「L GATE」をクリック
そうすると、学校から割り当てられているID・パスワードでログイン可能となり授業中に先生に提出などができるようになります。ログインさえできればあとは子どもが操作できますが、子どもはタブレット感覚のため、つい画面をタッチしますが、PCなのでマウス操等作は手伝ってあげないとできない、かもしれません。
ログインするとこの画面になりますので、画面左側の「教材・アプリ」をクリック
その後少し下へスクロールすると「ミライシード」というのがでてきます。
*2/27現在メンテナンス中のため、ここから先は写真がのせられませんでした。
この「ミライシード」までたどりつければ子どもができる、はず。
この2つが使えればとりあえず大体のことはカバーできます。
PCの音量が大きくてハウリングしたりするので少し音量を小さくしたり、またどうしても学級閉鎖で多くの家庭がTEAMSに参加すると通信が不安定になります。その場合は少し待てば解消したり、TEAMSのチャット機能で先生に知らせたり、マイクをオンにして伝えることもできます。(ハイブリッドの場合は先生も忙しく、チャット機能はあまり使用しても意味がないかもしれません)
なかなか100%満足のいく授業、ではないかもしれませんがそこは「やむなし」と割り切りましょう。
特に低学年のお子さんのオンライン授業は保護者の負担がかなり大きいです・・・
でも、「久しぶりの授業参観!」と思って、なんとかお互い乗り切りましょう
コロナが落ち着いたら、「あの時は大変だったよねー」と笑い話になることを願って