「スクールサポートボランティア」募集のお知らせを配布いたしました。
新型コロナウィルスの感染者数は減少傾向にありますが、まだまだ子どもを登校させるのに不安を感じていらっしゃる保護者の方もいらっしゃると思います。現在、東小PTAもできる限りの対策を学校と連携しながらおこなっておりますが、今以上に学校を衛生的に保ち、また今後感染が予想されているインフルエンザ、そして新型コロナウィルスの第6波に備えるべくスクールサポートボランティアを募集することとしました
どんな募集??
このコロナ禍において、少しでも感染拡大リスクを減らす為には、校舎内の定期的な消毒作業等が必要不可欠です。
昨年度は学校にスクールサポートボランティアが配備されていた為、その方々がお仕事の一環として消毒作業をおこなってくださっていました。東小には2名の方がいらっしゃいました。しかし、今年度は配備されておらず、現状は授業中に校長先生や他の職員の方々が尽力してくださっています。
そのため、子どもたちの安心・安全な学校生活のために、この消毒作業が確実に行えるようにPTAとしても協力できたらと考えました。
*スクールサポートスタッフとは・・・先生方が児童への指導に注力できるよう、先生方の仕事をサポートする方々です。
猫親ボランティアとどう違うの?
猫親ボランティアは、保護者の皆さまが気軽にPTA活動に参加できるよう発足した希望制のサポートシステムです。その時に集まった人員でお手伝いしていただいています。
対して、今回のスクールサポートボランティアの活動は長期間で確実に活動を行っていただくため、登録制とし、活動も定期的に行っていただきます。そのため、同じボランティアではありますが有償にてお気持ち程度の活動費をお支払いさせていただきます。
シフト制になりますのでご都合にあわせて活動できます!お子様の学校での様子を見ながら子どもたちを守るお手伝いをしていただけたらと思います。
想定される質問
Q.仕事内容の「校舎内のアルコール消毒」とは具体的にどのような仕事なのか
A.手すりやトイレのドアノブ、水場の水栓など子どもたちが手にふれるようなところの消毒を想定しています。
校舎も新校舎と本棟があり広いので本部でも消毒箇所のチェックリストをつくる予定です。
トイレの清掃などは学校の業者が入っており、また、猫親のトイレ清掃もスタートしますのでトイレも消毒のみ、です。
また、特に低学年の子どもたちは休み時間の後など、マスク着用を忘れていたりするので声掛けなどもお願いします。
Q.今後ずっと続くボランティアなのか
A.今現在は今年度のみ、を予定しております。来年度以降は新型コロナウィルスの感染状況を鑑みながら学校とも相談します。
Q.「週1回以上~」の仕事がいけない時もあるかもしれないが
A.「週1回以上~」はあくまでも目安です。お子様が熱を出したりしてこられない場合もあると思います。
週1回以上、月4回以上を目安としていただければと思います。
Q.午前・午後2時間とはどれくらいの時間帯のことか
A. 決まりはないので子どもの登校後、子どもが帰宅するまでの時間内で作業していただければと思います。
帰りの時間にあわせて作業していただき、子どもを見守りながら一緒に下校していただいてもかまいません。
新型コロナウィルスやインフルエンザなどにより突然の学級閉鎖などがおこった場合、保護者の皆様とっても負担はかなり増えます。集団生活をしている以上今後学級閉鎖は起きてしまうかもしれません。
でも「何もしない」よりもリスクを下げられる可能性が少しでもあるなら何かしたい、そう思っての募集です。
新たな活動のため本部も手探りでのスタートとなります。ご協力いただける方と話し合いをさせていただき、いろいろ調整しながら活動していきたいと思います。ご応募おまちしております!
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PTA本部直通 080-3426-3805 (でられないときは折り返します)