6月22日、第3回放課後チャレンジスクールが開催されました。
今回も前回同様、講師として斎藤さんに来ていただき、前回バルサ材で作った飛行機をアリーナで飛ばしました。
前回、一生懸命作ったけれど飛ばすことができなかったので、楽しみにしていた子供たち。
まずは斎藤さんから飛ばし方を教えてもらい、それからは自由に飛ばしていました。
同じように作ったはずなのに、それぞれ飛び方が違い、右に曲がったり、左に曲がったり。何度飛ばしても目の前に落ちてしまうものも。
上手く飛ばないものは斎藤さんに調整してもらい、自信がついたところで、計測しました。
ところが、計測するとなると力が入るのか、練習していた時より、飛ばないこともありました。
それでも、4,5mは飛ばせたのではないでしょうか。
中には、8m,9mも飛ばせた子もいました。
子供たち、それぞれが、どうしたら飛ばせるのか試行錯誤を繰り返し、上手に飛ばせたときは、とびきりの笑顔で報告してくれました。
1年生から6年生まで、年齢に関係なく、楽しむことが出来たように思います。
当日、自分たちで作った飛行機(壊れてしまったものはスタッフが作ったもの)を、
持ち帰りましたが、お家で上手に飛ばすことが出来たでしょうか?